佐七の特徴 温故知新

故 -伝統に学ぶ

昔ながらの民家の優れた空間設計、通気性能に学び
開放感溢れる快適な居住空間を設計

「故」は「伝統」であり、宮城の風土で育まれてきた建築技術や手法の良いところを現代建築に取り入れることを意味します。昔の民家の大屋根までの吹抜けや 梁を大胆に見せる構造美、様々な木材をその性質に合わせて用途を使い分ける知恵は、まさに伝統技術であり、住む人に誇りと安心感、そして快適な生活空間を 与えるでしょう。また、その他にも気温、湿度に合わせた工法であったり、金物無しで地震に耐えうる民家を造りあげてきた日本の職人の深い技術力を学ぶべ く、佐七は職人全体での講習会などを開催しています。
「伝統を知り、最新技術に取り入れる」
佐七は伝統と最新の技術を融合させ、施主様の健康的で開放的な生活を送れる住まいを実現します。