信頼できる素材を使う

材料のトレーサビリティ

厳選した安全な自然素材の温もり、
そして優れた性能を存分に生かした家づくり。

「シックハウス症候群」とは、家に入ると目が痒くなる、咳が止まらなくなる等の辛い症状が出る人のことです。原因は様々な要因が考えられますが、その一つに家の材料に含まれる様々な化学物質があげられています。
私たちは、より健康的な住まいづくりを実践するために、「材料の成分表示(トレーサビリティ)」を住まい手の希望に合わせて行います。食品等と同じように、家を造る全ての材料の生い立ちや製材方法などの細かな情報を調べ(トレーサビリティ)、住まい手との打合せの中で材料の選出などの根拠としていきます。また、施主様の要望に応じて、化学物質(ホルムアルデヒドなど一部)の測定も行います。
これらの中で抽出した材料の情報は、全国で約60社の工務店や専門家により、「住まいの安全」「環境保全」をめざし、品質や施工の安全性の情報を管理・共有しています。