省エネな暮らしのための住性能

「佐七の家」標準仕様の温熱環境実測結果

KM邸で専用機材を使って温熱環境測定データを公開します。
暮らし始めてからの住まいでの測定は全国でも珍しく、佐七の家の実際の暖かさが数値でも示されたデータとなりました。

KM様邸 DATA

KM様邸では11月から3月にかけて機材を設置、機器は6日周期でグラフを作成しました。その中から特徴的な2つの期間のグラフをご紹介します。
左のグラフは厳冬期の2月初旬~中旬、右のグラフは温度変化が大きい3月のデータ。いずれの期間も外気温に対して室内は常に快適で、1日を通して約18℃~21℃、19℃~22℃と快適な温度。室温変動が少ないことがわかります。

宮城県のKM邸で北海道以上の性能基準を達成しています。

断熱・気密性能 UA値:0.43W/m2K、Q値:l.9W/m2K、C値:0.4cm2/m2
暖房方式 床下設置型ヒートポンプ式温水パネルヒーター
室内温度は毎日の外気温が0℃以下の厳冬期でも18~21℃、春や秋などの中間期で19~22℃。1日を通しての室内温度差がほぼ3℃以内と大きな室温変動がなく、いかに快適性が高いかがわかります。
測定期間 2015年11月~2016年3月
測定協力 東北電力
Point ! 補助暖房としてのエアコン稼働がない状態のデータですので、朝方のパネルヒーターの入れ始めにエアコン暖房を併用すれば、さらに省エネとなります。
Point ! KM邸において厳冬期のランニングコストは月平均16,000円程度でした。暮らし方によって異なりますが、パネルヒーターヘの送水温度の調整とエアコンの一部併用により、月平均13,500円程度に下がると予想されます。

一次エネルギー消費量ラベル

ラベルの見方は 性能を示す数値へのこだわり のページをご覧ください

データ測定の様子

室内外の温度を丁寧に実測しています。

2F洗面

脱衣場

1F洗面

リビング

リビング窓側

屋外

床下空間